木原官房長官は臨時の記者会見で「人的、物的被害については現在確認中との報告を受けている」と述べました。また「熊本県宇城市と氷川町において最大震度7の強い揺れを観測し、この地震に伴い、津波注意報が発表され、1メートル程度の津波が予想されている。海の中にいる人は直ちに海から上がり、海岸には近づかないように注意してほしい」と述べました。さらに「国民の皆さんには引き続き震度7程度の地震の発生に注意するとともに、特に揺れが強かった地域ではラジオ、テレビ、インターネットなど自治体の避難情報に注意して、落ち着いて行動するようお願いする」と呼びかけました。そのうえで「政府としては、地震発生後ただちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集した。高市総理大臣の指示を踏まえ、人命第一の方針のもと、被害状況把握と救命救助などの災害応急対策に総力を挙げて取り組んでいるところだ。引き続き、被害状況の把握を進め、自治体と緊密に連携を図りながら、警察・消防・自衛隊・海上保安庁を中心として、救命救助活動を最優先に全力で取り組んでいく」と述べました。
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