2026年06月08日 14:10 出典:中国新聞網
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中新社ジャカルタ6月8日電(記者 李志全)インドネシア中央銀行が8日に公表したデータによると、2026年5月時点で、インドネシアの外貨準備高は1449億米ドルで、前月の1462億米ドルから13億米ドル減少した。これはインドネシアの外貨準備高が数カ月連続で減少したことにもなる。
インドネシア中央銀行は、現在の外貨準備高の水準は依然として高い範囲にあると述べた。外貨準備高の減少は主に、政府による対外債務の返済、およびインドネシア中央銀行がインドネシア・ルピアの為替レートを安定させるために関連政策を実施した影響によるものだ。
5月時点で、インドネシアの外貨準備高の規模は輸入額の5.6カ月分に相当し、国際的に一般的な輸入額3カ月分という安全基準を上回っている。インドネシア中央銀行は、この水準はマクロ経済と金融システムの安定を維持するのに十分だと述べた。
データによると、2025年12月以降、インドネシアの外貨準備高は累計で116億米ドル減少し、減少率は約7.4%となった。同期間に、インドネシア・ルピアの対米ドル為替レートは、今年1月初めの1米ドル=16748ルピアから、6月初めには1米ドル=18039ルピアとなり、累計で約7.7%下落した。
インドネシア中央銀行は、今後も政府との政策協調を強化し、外部リスクへの耐性を高めるとともに、持続可能な経済成長を支援していくと述べた。(終)
【編集:魏晨曦】
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